レスピラトリー事業部 メールマガジン Vol.7 2010/08/03
[ We live and breathe excellence in RESPIRATORY care. ]
Our User’s Voice
呼吸ケアのベストパートナーを目指すコヴィディエン ジャパン株式会社 レスピラトリー事業部の製品をお使いいただいている先生方にお話を伺います。
今回は経皮的気管切開術を安全に施行するための試みについて、鳥取大学医学部附属病院耳鼻科 藤原和典先生にお話を伺いました。
耳鼻科医から見た経皮的気管切開術について
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出展学会のご報告・ご案内
7月11日~13日、神戸ポートピアホテル、国際会議場・国際展示場にて第46回日本周産期・新生児医学会学術集会が開催され、コヴィディエン ジャパンも機器展示を行いました。
今回、モニタリングは「カンガルーケアのひととき。離れたところから看る・護る」をテーマにWireless LANテレメトリシステムSAT-MeSSAGE、,パルスオキシメータN-600™x、N-560™、N-65™を展示いたしました。
カンガルーケアに関しては、ブースに来場いただいた先生方にお話を伺いましたところ、ほとんどのご施設で、モニタリングとともに必ずスタッフが母児と一緒にいらっしゃるということで、安全に配慮されているということを感じました。一方で昨今の新聞報道などについてのご意見も伺うことができ、安全なカンガルーケアを行うということへの意識の高まりがより一層強くなってきているようです。
カンガルーケアのガイドラインにもあります「体温・酸素飽和度などのモニタリングで安全性を確保・・」あるいは「機械を用いたモニタリングおよび新生児蘇生に熟練した医療者による観察など安全性を確保したうえで・・」という条項について、SAT-MeSSAGEが一助になるのではないかと感じました。
SAT-MeSSAGEの詳細は、こちらでご覧いただけます。
また、パルスオキシメータ用センサのソフトケア™は低出生体重児のためにデザインされた非粘着式のセンサですが、現状として綿球などを用いて通常のセンサの粘着性を落として使用されているご施設もあるようでした。
22週~24週で分娩になるケースが減少していないという発表も少なからずありました。ソフトケアはそのような場面ではぜひお使いいただきたい製品です。
製品についてのお問い合わせは弊社営業担当者もしくはこちらまでお知らせください。
今後予定している学会出展等
むこう3ヶ月、PMAビジネスユニットが出展等を予定している学会です。
| 学会名 | 会期 | 会場 |
|---|---|---|
| 第18回日本日本慢性期医療学会・大阪大会 | 2010年8月24日(火)-25日(水) | 大阪国際会議場 |
| 第33回日本母体・胎児医学会 | 2010年8月28日(土)-29日(日) | 京王プラザホテル(新宿) |
| 第24回日本手術看護学会年次大会 | 2010年9月17日(金)-18日(土) | 国立京都国際会館 |
| 第38回日本救急医学会総会・学術集会 | 2010年10月9(土)-11日(月) | 東京ビッグサイト会議棟 |
| 第15回日本心臓血管麻酔学会学術大会 | 2010年10月9日(土)-10日(日) | ザ・プリンスパークタワー東京 |
| 第12回日本救急看護学会学術集会 | 2010年10月29日(金)-30日(土) | 京王プラザホテル(新宿) |
COVIDIEN Respiratory Care Seminar レポート
COVIDIEN Respiratory Care Seminarは、呼吸管理に造詣の深い先生方の監修の下、医療の第一線でご活躍の先生方を講師にお招きし、人工呼吸管理の基礎や、合併症予防、安全管理、呼吸ケアの最新情報をお届けするセミナーです。
患者により良い結果をもたらすためのヘルスケアソリューションを創出し提供するとともに、より安全で質の高い呼吸管理を行うための情報を提供し、医療に従事する皆さまをサポートしてまいります。
先月の仙台に引き続き、7月4日(土)兵庫県神戸市、7月10日(日)山口県宇部市にてCOVIDIEN Respiratory Care Seminarを開催致しました。両セミナーのレポートをさせていただきます。
丸ごと!呼吸管理 ~いまさら聞けないあんなこと、こんなこと~
7月4日神戸東急イン・ボールルームにて標記セミナーを開催し、174名の方々にご参加いただきました。
本セミナーは神戸大学神戸大学大学院医学研究科・医学部外科系講座 麻酔科学分野 教授 前川信博先生にご監修いただき、呼吸の基礎(堀川由夫先生)、NPPV~すぐに挿管?いやその前に~(市原文先生)、ナースにして欲しい!臨床判断(瀬尾龍太郎先生)、人工呼吸器の基本原理(瀬尾龍太郎先生)、呼吸ケアのポイント(橋内堅司先生)というプログラムで開催いたしました。講義の内容は、『ある日、外来に「息が苦しい」と訴えられ来院された男性患者』をモデルに、このケースにおいて何を観て、何をアセスメントしていくのか、実践に生かせる内容での展開でした。はじめに様々なアニメーションを駆使された資料で、酸素化について非常にわかりやすいご講義を堀川先生にしていただき、臨床工学技士の市川先生によるNPPV導入のポイントや、瀬尾先生の人工呼吸器に関するご講義は、初級者と中・上級者向けに内容を分けた展開で、受講者より「ポイントがチェックしやすかった」と好評でした。プログラムの最後は橋内先生に人工呼吸管理における看護ケアの実際について、最近のケアの動向を踏まえてわかりやすく解説いただきました。
セミナー終了後の受講者アンケートでは約77%の参加者の方々に「おもしろかった」、「人工呼吸管理の基本的な部分が非常にわかりやすくて良かった」等の感想をたくさん頂戴いたしました。
ここが知りたい!人工呼吸管理の基本から実践へ
翌週7月10日は宇部全日空ホテル・国際会議場にて標記セミナーを開催し、214名の方々にご参加いただきました。
本セミナーは山口大学大学院医学系研究科 麻酔・蘇生・疼痛管理学分野 教授 松本美志也先生にご監修いただき、人工呼吸管理の基本をマスター(森永俊彦先生)、人工呼吸管理患者の気道ケア(岡英男先生)、の演題の他、尾崎孝平先生をお招きして「呼吸のフィジカルアセスメント」について特別講演を開催させて頂きました。トップバッター森永先生の人工呼吸管理のご講義は、たくさんの図を元に、人工呼吸器のしくみとモードについて非常にわかりやすく解説いただき、続いて岡先生の気道ケアに関するご講義では、合併症予防としてVAP(人工呼吸関連肺炎)予防の観点から必要な管理について、最新のエビデンスを元に解説していただきました。尾崎先生の特別講演では、呼吸のフィジカルアセスメントについて、その必要性やポイントを、実際の事例を紹介しながら具体的に解説いただき、講義後の質問も、講義内容に関する事はもちろん、現在臨床で困っている事等の相談も含めてたくさん寄せられました。
セミナー終了後の受講者アンケートでは約87%の参加者の方々に「おもしろかった」、「基礎的な内容から臨床に役立つ内容まで、非常にわかりやすく、ためになった」等の感想をたくさん頂戴いたしました。
両地区共に「またこのようなセミナーを開催して欲しい!」とたくさんのリクエストを頂戴いたしました。
本年のCOVIDIEN Respiratory Care Seminarは残すところあと3会場のみとなりました。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
技術講習会のご案内
臨床工学技士の方を対象に、米国本社で行っているBMET(Bio-Medical Equipment Technician)向け講習会と同じカリキュラムで、人工呼吸器や各種モニタの技術講習会を少人数制で開催しております。
積極的に機器のメンテナンスに取り組んでいらっしゃる、もしくは今後院内でのメンテナンスをご検討されているお客様に有意義な講習内容となっており、修了された方には認定証を発行いたしております。
また、受講修了されたお客様がお勤めのご施設には、ご希望によりメンテナンス部品等を提供させていただきます。
詳細は、弊社担当員へお問い合わせください。
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